六文儀姉妹の日記。[2005年1月]

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1/15　鈍器祭り！

鈍器祭りに参加してきましたーー（vsﾌｪﾝﾀﾞｰｸ）

「新年あけましておめでとうございます〜〜。六文儀姉妹の三女、なゆたで〜す。
ずいぶんご無沙汰してましたけど、お姉ちゃんもボクもみんな元気だよ〜〜。
さて、久々の冒険記録。今回はボクがクルセイダーの姿で鈍器祭りに参加してこようかと思ってま〜す」



「ちょっとまった〜〜。
レポートは私が担当するわ。ゆたは普通に楽しんでいらっしゃい」



「りょうかい〜、じゃ斧借りていってくるね〜」




「いってらっしゃ〜い・・・さて、私はこっそり後をつけるとしましょうか。
その前に、鈍器祭りについて少し調べとこうかな・・・」

鈍器祭りとは？

鈍器＆斧を愛する人達の
鈍器＆斧を愛する人達による
鈍器＆斧を愛する人達の為の
鈍器祭りです。

■開催場所　毎週土曜日、夜8時アルベルタの別荘に集合
■参加資格　鈍器or斧は必須です。

コソコソと・・・ゴツイなゆたの影に隠れる様にアルベルタ豪邸前に行くと・・・いました！

それらしい集団がエンジン組んでます。

「鈍器祭りはこちらですか？」

うなずきエモがいっせいに帰ってきて一安心。
自己紹介中だったようで、なゆたも集団にまざります。


自己紹介。


　 　　
なゆた以外にもクルセさんがいたり、即席斧アサさんいたりっ！
なかなか個性的なメンバーです。
編成としては、アサ１ クルセ３ ＢＳ２ プリ２ モンク２ アコ商人アルケミ多数


総勢1７名・・・プリさん、BSさんを１人ずつ振り分けたりして２PTを編成。

行き先は多数決で監獄に決まりました。
1次職さんも多いですが、数で押し切れる・・・ハズ？
ゲフェンまでポタで飛び、倉庫タイム・・・のハズがポタの１つがプロ南行き！？




そして監獄到着。
見つけた敵を片っ端から取り囲みボコボコボコボコ。
あれ、商人さんが死んでるΣ
それでもめげずにボコボコボコ・・・そして繰り返されるのは歴史の常か。




道すがら、追われてる人を助けたり。
助けてるのか、襲ってるのか本当のところは分かりませんが。
それにしてもＡＲとかかけるたびにエフェクトがすごいことに・・・



数の暴力で1匹のモンスタに群がり一瞬で制圧。
参加者の1人いわく、「群れが生き物のようだ」


とはいえ調子にのって進みすぎるといつしかＰＴが分断していたり。
プリさんも各ＰＴ1人ずつしかいませんので、そうなるとあちこちで死者が！

あっちでリビオ。こっちでプリズナから逃げ惑うアコさん。
ああ、なゆたが死んでるーーーーー！？


そんなこんなで調子にのって２Ｆに突撃。

VSリビオ・・・あたってないです。ＭｉｓｓＭｉｓｓＭｉｓｓ・・・



多数の死者と多くの経験地とちょっとばかりのエルを手に、約１時間ほど狩りして撤収〜〜



アルベルタで清算。
とりあえず、なゆたは帰還したけど、２次会もあるとのことでしたー。

「そんなわけで楽しんできたよ〜・・・１回しんじゃったけど〜」

「おつかれさん＆なむー。んー１次職が多いにも関わらず、やっぱり数の暴力は強いわねー」

「死者もけっこうでたけどね〜・・・やっぱり殴ることが目的だから専門の支援さんいないから、そういう意味では大変だけど、みんなでワイワイボコボコするってのが楽しかったね〜〜お姉ちゃんも行ってみたら楽しいとおもうよー」

「んー最近、なつめ姉も殴る気マンマンで、マイトスタッフなんて購入して炭鉱ソロしたりしてるみたいだし・・・ただ、なつめ姉は１次職見殺してひたすら殴ってそうで怖いのよねー」

「あら、賑やかになんの相談かしら？」

「あ・・・お姉ちゃん。・・・なんでマイトスタッフもってる・・・の？」

「いいでしょ。ちょっとこれで炭鉱いってきたんだけどね・・・横殴りする人形がね・・・思わずこれで殴ってやろうかと思ったけど、私も一応聖職につく身じゃない？」

「あ・・・私、ちょっと買出しに行かなきゃ　（ガシ）　・・・なつめ姉、手、離してくれないかな〜なんて・・・」

「ミストは押し付けられるしね・・・あーもうハラたつーーー」

「ひぇぇぇぇぇ・・・クビ、クビーーーー！」

「お、お姉ちゃん。せつなお姉ちゃんの首しめないでーーーー！」

「は・・・私としたことがつい
ちょっとみずでも飲んでくるわ」

「はぁはぁはぁ・・・なゆた、なつめ姉を出すのは色んな意味で危険だと思う」

「そ、そだね・・・」