<ルートモデル>
2:世界→3:言葉→言葉→5:言葉→6:言葉「クリスマス・イブ」

<ストーリー>
言葉からの嬉しそうな電話。
それを聞きながら世界は嗚咽をもらす。

光と世界は一緒に下校。
途中、誠と言葉を見かける。

二人を避ける世界。


クリスマスイブ当日。
物憂げな世界。

「私・・・バカだ。スキって言ってくれてたのに。遠慮して、逃げて・・・でもこんなに後悔してるのに。どうにもならなくて」


授業中に大粒の涙をこぼす。
七海、世界を保健室に連れて行くように誠に指示。



「寝るまで手を握ってて・・・」



尋ねてきた七海。
誠を問い詰めるも、誠は拒否。

そして時刻は7時。
七海は世界を自分のクリスマスパーティに連れて行く。
そして誠と言葉。





<最終話ツッコミ>
 ドラマチックさをもとめるなら世界へGO〜〜〜〜〜〜!
 といいたいんですが、この展開で世界選ぶのは外道。というか言葉アバレルヨ。
 全編、世界の視点で動く珍しい話です。
 もうすこし言葉側のドラマを見せて欲しいところ。
 デキレースみているようで・・・って純愛が物足りなくなるのがこのゲームの怖さですね><